Red-billed Leiothrix



ソウシチョウ | Red-billed Leiothrix

ソウシチョウ(相思鳥)は、中国南部からヒマラヤ山脈周辺、ベトナムやミャンマーなど東南アジアにかけて分布する小型のスズメ目の野鳥。日本では特定外来種として定着している。赤い嘴と喉元の黄色、翼に差す朱色など、亜熱帯を思わせる濃密な色彩と湿度感を纏いながらも、その姿は常に控えめで、林床の影に溶け込むように行動する。

本種はひらけた空間や上空からの視線を強く嫌い、行動の大半を藪の内部、あるいは地表に近い低木層で過ごす。暗く湿度の高い雑木林や谷筋、下草の密な環境を好み、姿を現すのは水浴びや採餌などごく短い時間に限られ、水浴びですら瞬間的に終わらせる。光の届きにくい場所で生活することを前提としたその生態は、鮮やかな外見とは対照的に、きわめて内向的で慎重な性質を持つ。

introduced species in Japan
スズメ目 Passeriformes / チメドリ科 Leiothrichidae / ソウシチョウ属 Leiothrix lutea

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