Kingfisher



カワセミ | Kingfisher

カワセミ(翡翠)は全長17cmほど、日本全国の川辺や池などに生息するカワセミ科の野鳥。

瑠璃色に輝く羽色はひときわ鮮烈であるが、この「青」は色素によるものではなく、羽毛内部の微細な組成が光を選択的に反射することによって生まれる“構造色”である。光の角度や強さによって、その青は深みを増したり、翡翠石のように明るく煌めいたりと絶えず表情を変える。

英名 Kingfisher の名の通り、水面に素早く飛び込み、小魚を正確に捕らえる狩りの名手でもある。意外と身近な水辺に棲み、静かに耳を澄まし目を凝らせば町の公園でもその姿に出会うことができる。

古来より宝石の翡翠とも結び付けられ、俳諧や和歌にもたびたび詠まれてきた、人々の感性を刺激する存在である。きらめく水辺に華麗な一閃を描くその姿は、今もなお詩情豊かな自然の象徴として人々を魅了し続けている。

✴︎撮影地 前橋市内にて

Resident in Eurasia and North Africa (widely distributed including Japan)
ブッポウソウ目 Coraciiformes / カワセミ科 Alcedinidae / カワセミ属 Alcedo

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