鍋割山 Mt. Nabewari

赤城山 鍋割山の冬
晴天と白銀の稜線 | 淡々と歩む静謐の道

鍋割山(なべわりやま)は、群馬県の赤城山系に属する標高1,332mの山。

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広大なカルデラを持つ赤城山の一角に位置し、開放感あるパノラマが楽しめる展望の良さが魅力。

登山ルートは複数あるが、特に荒山高原を経由するルートは、新緑・紅葉・霧氷など四季折々の景観が楽しめることで人気を集める。 稜線はなだらかで、山頂へ向かうにつれ心地よい風が吹き抜け、登山の疲れを癒してくれる。山頂に到達すると前橋や高崎の街並み、さらに遠くの浅間山や富士山まで望むことができる。

また、鍋割山の登山道には酸実(ズミ)の群生地が点在している。ズミ(Malus sieboldii)はバラ科の落葉高木で、春には白や淡いピンクの花を咲かせ、秋には小さな赤い実をつけ鮮やかに彩りを添える。 昔から酸味の強さから「酸実」と呼ばれ、鳥たちの貴重な食糧源にもなっている。このズミの赤い実が、紅葉とともに山の風景を美しく染める姿は、鍋割山ならではの風物詩。

冬には霧氷が美しく、静寂に包まれた雪山の魅力を感じることができるが、積雪・凍結時の装備が求められる。比較的登りやすいながらも、本格的な登山気分を味わえる鍋割山は、四季を通じて多くの登山者を魅了する山である。

Read in English✴︎ Mt. Akagi | The Winter Serenity of Mt. Nabewari


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